〓 2004.7.14 〓

♪♪サウンドが入っています。画像と音楽でお楽しみください。♪♪

ezカウンター
バイク駐輪場花屋携帯電話DBやサーバーのことがよくわかる「SDBマガジン」サーバー用OSの定番!「サバス」


他の旅へはここを選別して下さい [旅へのお誘い] [幻想的フジ乱舞]

********第1章兼六園


右手に重文成巽閣の塀が長々と続く随身坂
加賀藩主第13代前田齋泰公(なりやす)が母真龍院(しんりゅういん)の
隠居所として使用された








********第2章兼六園


西南戦争に出兵した石川県出身者400人をまつっている。
銅像の日本武尊は台座6.5m,像高5.5m







********第3章兼六園


奥の飛び石が雁行橋で11枚の赤土室石を使って
雁が列を成して飛んでいる姿に作られている手前が雪見橋







********第4章兼六園


二本足の姿が琴の弦を支える琴柱に見えるところからこの名前がある
手前の琴橋を琴の胴に見立てて眺めるのが正しいと言う







********第5章兼六園


兼六園の紹介でおなじみのことじ灯篭
こちらからのカメラアングルでの撮影は
数多く出品されているが不思議な事に綺麗に撮れている
写真は数少ない。こちらから撮影するとどうしても逆光になって
しまうからかな?







********第6章兼六園


枝伸びした唐崎松が霞ケ池に美しい影を落している
ある記事によると年間なん百万人と観光客が訪れる兼六園の中でここの通行量が多く、根が踏まれ枯れの
危機になり通行禁止までして唐崎松を守ったそうだ







********第7章兼六園


翠滝は高さ6.6m雄大な人工の滝
解かりにくいが画像右側に高さ4.1mの塔は
6コ積み重ねられている笠石が海石に似ていることから海石塔と呼ばれている
また兼六園発祥の地でもある









********第8章兼六園


夕顔亭の対岸の茂みの中に懸っている滝は、
霞ヶ池から流れ落ち翠滝と呼ばれる。
この滝は見るのだけでなく音も楽しめると言う。
滝つぼは無く落下した水は石にぶつかり砕けると言うもの







********第9章兼六園


中央の蓬莱島が、仙人の住んでいた場所を表している







********第10章兼六園


二本の松が寄り添って伸びている事から付けられた
細いのが黒松で雄、太い方が赤松で雌







********第11章兼六園


兼六園の中で最も枝振りが見事な松
13代藩主前田斉泰が近江の琵琶湖畔の唐崎から種子を取り寄せて
実生から育てた黒松
冬になると、雪吊(つ)りで有名な「唐崎松(からさきのまつ)」







********第12章金沢城


兼六園と金沢城址公園との架け橋となっている橋で
主要観光コースになっている。







********第13章兼六園


三の丸から「橋爪橋」を渡り、「橋爪門」を通って、
二の丸へ向かう人々を監視するための重要な櫓で、
「橋爪櫓」とも呼ばれていた







********第14章金沢城


高さ11.7mの石垣の上に建築されており、
3階建で、約17mある。
「櫓」とは「矢の倉」とも云われ、武器の倉庫
ここ菱櫓は主に周辺を見張る役割を担っていた。







********第15章金沢城


金沢城二の丸広場の庭園から
金沢城を見渡す







********第16章金沢城


金沢城二の丸広場では、大河ドラマ「利家とまつ〜加賀百万国物語〜」の放送にちなみ、
金沢城は、賤ヶ岳の戦功として北加賀を得た利家が金沢に入り、
明治に至るまで前田家の居城とされた。
現存する石川門と三十間長屋は、鉛瓦と漆喰壁が銀白色を発している。
平成13年には、菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓が復元された。







********第17章東尋坊


「神の島」と呼ばれている「雄島」は
約1200年前に噴出した輝石安山岩でできた岩石島である







********第18章東尋坊


日本海の荒波によって創られた巨大な輝石安山岩は、
柱状に五角形や六角形の岩石が集まってできている
写真ではその詳細を伝えることが出来なくて非常に残念である
これだけの大きな規模の柱状節理の安山岩は珍しいらしく、
世界のなかの三ケ所の一つに数えられているらしい
上から自然が生んだ芸術を見るだけでも飽きない。







********第19章東尋坊


岸壁の上から恐々淵をのぞくのもよし、遊覧船から見上げるのも楽しい<







********第20章東尋坊


見事な柱状節理の海蝕洞が1KM程続く景勝地







********第21章東尋坊


国の天然記念物にも指定されている北陸屈指の景勝地
輝石安山岩の柱状節理の巨大な岩柱が約1kmにわたって続き、
東尋坊大池や千畳敷、ライオン岩といった深淵や奇岩などが壮大な景観を展開している
断崖絶壁に日本海の荒波が打ち寄せるさまは、
ダイナミックで迫力満点








********第22章東尋坊


越前加賀海岸国定公園の中心的な存在。
男性的な岩が約2キロにわたって日本海の荒波に突き出している
輝石安山岩の柱状節理という地質学的にも珍しい奇岩で
約2キロ先に浮かぶ「雄島(おしま)」とともに
奇岩群はいくつもあり。それぞれに名前が付けられている








********第23章東尋坊


「大池」と呼ばれる高さ23メートルもある絶壁で
岩場からのぞきこむと誰でも足がすくむだろう
この他にもライオン岩など楽しい岩がたくさんあり
海上からの景観が特にすばらしい所です







********第24章東尋坊


大変珍しい岩で、同様なものは
現朝鮮人民共和国の金剛山と
ノルウェー西海岸にあるという







********第25章東尋坊


名称は輝石安山岩が柱状節理をなし
海底よりそそり立ち
水面上岩高35Mの柱状が
リアス式で巾約2KM群生して
色々奇岩をなす様を海上より見る風景は
最高の景観です。







********第26章東尋坊


海抜100m、地上55mから東尋坊を見渡せる東尋坊タワー
ただし本格的な東尋坊の素晴らしさを満喫するには位置的に遠すぎる







********第27章東尋坊

島へは朱塗りの橋を渡っていく
石段を登った先には、
航海と漁業の守護神といわれる三保大明神を祀る大湊神社があり、
この土地に住む人々を見守ってきた







********第28章東尋坊


東尋坊展望台から荒波日本海を見渡す。
海上に観光遊覧船が待機している。







********第29章片山津温泉


大聖寺2代藩主前田利明が、湖中に沸く温泉を発見したのが始まり
だが湖水と温泉を区別するのが難しく、旅館が建てられたのは明治以降。
周囲7kmの湖。一日に7回水の色が変るといわれている。
一日15回、70mの高さまで吹き上げる柴山潟大噴水
明日は楽しかった二泊三日の 旅も終わり帰省しなければならない。
素晴らしい2日間だった。有難う!北陸 







ご覧頂有難う御座いました。  アンケートのお願い ここをクリック

この北陸 加賀、金沢、東尋坊の旅』についてご感想がありましたら
下記までメールお待ちいたしております。

↓をクリックして下さい